結婚式が終わって
どうも、またしても1か月近く空きました。
さて、4月バタバタしていた結婚式準備。
それもあれも当日のため。
ってなわけで結婚式が無事終わりました!!!
いやー当日は朝から緊張してて、式場入りした時から心臓の高鳴りがやばかった。
(プランナーさんにもめちゃ緊張してますね、って笑われたし)
でもいざ始まってしまえば、ほんとに終わるまでの3時間くらいがあっという間でした。
結論から言います。
結婚式はやるべき!!!
あんなに準備に追われて、精神的にも追い詰められかけてたのに
自分がそこまで言い切れるのには以下の理由があります。
①自分がどれだけ大切な人に囲まれているのかが分かる
今回はホントに自分が呼びたい、と思う人しか呼びませんでした。
呼ぼうと思えば声かければ集まってくれる人たちは、もうちょいいる(はず)ですが
あくまで自分が本当に一緒にいたい友人たちしか呼びませんでした。
もちろん会社関係の人は主賓としても参列してもらいました。
そんな人たちが一堂に会することって今後絶対なくて、
本当に今自分が付き合いのある人たちだけだったので
変に気を使ったりということが全くなく、本当に自分の素を出せるような場となりました。
そんな仲間たちが集まっている姿をみると、「自分のためにこんなに集まってくれたんだたー」とほんとにうれしい気持ちになります。
自分は結構冷めてるほうだとは思うんですけど、そんな自分でも、理屈ではなく、素直にうれしかったです。
(式での入場の時、めっちゃにやけてたらしいからね)
なので、結局何が言いたいかというと、自分の大切にしている人たちがこんな一堂に会することって絶対ないので、不思議な感覚になって、面白いです。
②結婚したことの実感がわく
自分の場合は、式を挙げる前に入籍をしていました。
でも、ぶっちゃけ入籍って「紙っぺら1枚」なんです。
入籍して、引っ越したとかでもなかったので
なんとなく、結婚したんだなーくらいにしか思ってなかったのです。お互いに
でも結婚式を挙げて、みんなの前で誓いの言葉とか言ったり
あれだけ大勢の人たちに祝福をしてもらえると、結婚した実感がわいてきます。
結婚した実感がわくと何が起こるかというと、
あくまで自分の場合は、「責任感」が生まれました。
うまく説明できないけど、
妻を支えていかなければいけないという責任感だったり、
ここまで2回の転職をしていて、自分の中では「どうしてもきつかったらまた辞めよう」という気持ちがあったりもしたけど
これだけ今の会社の人たちにも祝福してもらって、人生の大きなイベントに携わって頂いたので、今度は自分がこの人たちに恩返しをしなければ!という気持ちがわいてきました。
こういうのって上司の思うつぼなのかもしれませんが、少なくとも自分は、結婚式で祝辞をして頂いたり、自分の家族にもちゃんと挨拶をしてくれた上司、役員の方々に言葉で感謝しきれないほどの思いを持ちました。
こりゃぜってー簡単にはやめれねーなw
ってなわけで、気持ち新たに仕事に取り組む心持ちになりました。
まぁ他にもいろいろ結婚式上げてよかった点はあります。
友人テーブルでは全員が共通の知り合い、ってわけではなかったんだけど
なんかめっちゃ盛り上がってて、自分の友達同士が仲良くなってくれるのは
なんか橋渡し的なことができてすごいうれしかったし、
自分もあのテーブル行きてぇ、ってずっと思ってました。