モチベーションを保つには
今日はモチベーションについてです。
スキルの無い自分にとって、学習やスキルアップは急務の課題なのですが
やはりそれにはモチベーションに火がついているのとそうでないのとでは
やっぱり成果に差がある。
そこで、
モチベーションを定期的に保つにはどうすればよいのか?
を考えました。
①尊敬できる人物と交流をする。
②同じような境遇で成功した人の例を読む
③自分の成長した姿をイメージする。
①については、今の会社に入って技術的にも人間的にも尊敬できる
って人がいっぱいいるので、そういった人たちに触発されてモチベーションが
上がります。
とくにうちの会社はCTOなる方がいらっしゃって
その人がすごすぎる。。。
ネットワーク、サーバー、仮想環境、開発言語、、
多分今の会社でこの人超えれる人いないよなって感じ。。
そんな人も普通に自分たちエンジニアと同じ目線で話をさせてもらえるので
本当に刺激になりますし、声をかけてもらえるだけでもうれしい限りです。
個人的には追いつけるわけないとは思いつつも
後ろ姿を追いかけていきたい!という思いで頑張っていこう
ってな感じでモチベーション上がります。
②同じような境遇の人ってことで、自分は
堤修一さん
を勝手にリスペクトしています。
簡単に経歴をご紹介すると
31歳でカヤックに入るも
スキルがなかったため、
リアルに窓際族的な扱いを受ける。。
しかし、そこで昼夜問わず奮起し
アプリ開発をできるようになり、
ついにはiOS開発者として名をはせる程になった凄い方です。
自分もスキルが低い中で今の会社に入って
周りとの差に愕然とする毎日です。
だけどもここで踏ん張るだけ踏ん張って
35歳で独立!もしくはマネージャー
あるいは開発で成果を上げて・・・
など、5年かけて成長する目論見を立てています。
モチベーションの根源として堤さんの存在があるわけです。
③将来の自分を思い描くって、②でも少し触れたんですけど
35歳になっている自分像をしっかりと描けています。
なれるかどうかは全然わからないけど、
必ずなれると信じています。
なりたい自分をイメージできていると
自然とワクワクしてくるんです。
目標に向けて頑張ることに苦を覚えないというか
まさに今がそれに近い状態。
ここでどれだけ詰め込めるかが今後の成長のカギとなるので
一歩ずつですが着実にスキルを高めていきたいと思います。
以上が自分のモチベーションを保つ3つの方法でした。