AIいろいろ

今日は最近話題になっているAIについて

 

そもそもAIってなんでこんなに騒がれているんだろう?

 

その答えは2つある。

 

1つは近年機械学習の研究が進歩を遂げてきたから

2つに日本の高齢化社会があげられる。

 

機械学習とはなにか?

簡単に言うとAI自らが学習し判断を行うようになる仕組み

 

例えば有名な話だと、猫の画像を何万枚と見せて学習されると

AIは猫なのか、そうでないのかを判断することができるようになってくる。

 

そんな機械学習でも特に「ディープラーニング」と呼ばれる技術が大きな要因と言われている。

 

ディープラーニングは、人の脳神経(ニューロン)を模した仕組みで

単純な入力から複数の処理、分岐、出力をさせていき最終的な出力を得るもの。

 

ここについては、まだまだ勉強不足なのでこれから学習をしていく予定。

 

2つ目の要素の高齢社会になっている日本でなぜAIがニーズとなっているのか?

例えば郊外に住んでいる高齢者は

次第に車も運転できなくなり、自転車等に乗る体力もなくなっていき

買い物に不自由になってくる。

 

そんなときに行先だけ告げれば自動的にそこへ運転してくれる自動運転自動車があればどうだろうか?

 

医療の分野でも高齢になるほど病気になりやすくなってくるので

単純に人手不足となる。

 

そんなときにAIが取って代わって診察、処方箋の判断まで行ったらどうだろうか

 

 

そんなニーズがあちこちに広がっているのが高齢化社会なのである。

 

ちなみに海外からも日本はAI分野で注目されている。

じきに訪れる高齢社会へ向けて、日本が試されているのだ。

 

と、ここまでAIについて書いてきたが

 

AIについて会社で30分ほどのプレゼンを行うことになったので

資料作りとデモの用意に追われてるので

 

このブログでも練習代わりにアウトプットしていこうと思う。

 

でわ今回はこの辺で